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北京オリンピックの開催にあわせて、高画質、高音質の地上波デジタル放送について知ってもらおうというPRが県庁で行われています。

県の情報政策課によりますと、アナログ放送が2011年7月に終了するのを知っている県民は半数。また、地デジ放送が受信できる世帯は現時点で3割に満たないなど、全国平均と比べて地デジ放送への切り替えのペースは低くなっています。

このため県庁1階のホールでは、テレビの買い替えが多くなるオリンピックの開催期間に合わせ、8日から22日まで、地デジ対応の大型液晶テレビや受信の仕方などを説明したパネルを設置。アナログ放送終了までの地デジ放送への切り替えを呼びかけています。