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内閣改造で沖縄担当大臣に就任した林幹雄大臣が1日夜、「沖縄の振興策を進めたい」と抱負を述べました。

林大臣は初入閣。1993年に衆院議員に初当選以来当選5回、千葉県出身の61歳です。

林大臣は1日夜の記者会見で「沖縄の魅力を国内外に発信し、振興策を進めたい」と、抱負を述べました

林大臣は、これまで自民党の筆頭副幹事長や国土交通副大臣などを歴任しています。このほか、防衛大臣には内閣府副大臣などを歴任した林芳正参院議員が就任。外務大臣には高村正彦大臣が留任しています。