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9月6日に開幕する北京パラリンピックを前に、出場する県出身の選手を応援するイベントが2日、南風原町で行われました。北京パラリンピックには、県出身の選手3人がエアライフル、車いす陸上競技、そして車いすラグビーに出場します。
このイベントは、企業などの支援体制が整っていないため、選手たちは遠征費用などを自分で負担していることから、県民からの支援を求めようと行なわれました。
代表選手は強化合宿に参加しているため、イベントには出席出来ませんしたが、一緒にチームで活動する選手たちが参加しました。
このなかで琉球ジャスコから10万円の寄付があり、栗本健三社長が「日本代表沖縄県選手を支援する会」の代表・平田かおりさんに目録を手渡しました。また店内では、沖縄市の星槎国際高校の生徒が募金活動を行い、訪れた人が募金をしていました。