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那覇市の真嘉比小学校の子どもたちが4月に植えたもち米の苗、3カ月がたち黄金色の実がなり子どもたちは初めての稲刈りに挑戦しました。みんなが丹精込めて育てようやく収穫の日を迎えた24日、こどもたちは、カマを手に慣れない手つきでひと束ずつ、稲を刈っていきました。
米作りはもちろん、稲刈りは初めての経験で、けがをしないよう慎重にカマを動かしていました。児童は「ちょっと汚れたけど、初めて稲刈りとか体験してとても楽しかったです。」と話していました。
刈り取られた稲は、来週、脱穀され、その後の藁は8月の地域の豊年祭で綱引きの綱に編みこまれるということです。