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3年後の2011年7月24日にテレビのアナログ放送が終了するのにあわせ各局の地デジ推進大使が24日、仲里副知事を訪ね地上デジタル放送をPRしました。

地デジ推進大使は、QABなど民放3局とNHK沖縄放送局のアナウンサーが務めていて、コマーシャルやポスターなどで地上デジタル放送のPR活動を展開しています。

地デジ大使らは地上デジタル放送が受信できる世帯の割合は、94.6パーセントあるものの実際に、地デジを見ているのは50パーセント未満と他の都道府県より遅れている実態を説明。さらに広報活動をしていきたいと意欲を見せると仲里副知事は「県も2009年にはQABをはじめ、現在地デジが受信できてない宮古や八重山で見られるよう努めていきます」と答えていました。