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沖縄地方は積乱雲が発達し、夕方にかけて22日に引き続き大気の状態が不安定になるみこみです。
22日夕方は佐敷の沖合いで一度に２つの竜巻を目撃したという情報が寄せられました。
竜巻は急激に積乱雲が発達し、大気の状態が不安定になった場合に起こりやすく、沖縄気象台では22日夕方５時23分と６時18分に竜巻の発生に警戒を呼びかける竜巻注意情報を出しました。
23日も日中の気温が上がり、午後以降、積乱雲が発達しやすい気象条件となる見込みです。このため気象台では積乱雲が急激に発達し、黒くなっている場合、海で泳ぐのは止め、航行中の船などは近づかないよう呼びかけています。