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8月2日に開幕する夏の甲子園に県代表として出場する浦添商業ナインがQABを訪れ、夢舞台に向け決意を語りました。

砂川県高野連会長や神谷監督とともにQABを訪れたのは、仲村早人主将や豪速右腕のエース・伊波翔悟投手など選手4人。

QABの仲村社長は「県大会を勝ち抜くのは大変だったでしょうが、県勢春夏連覇へ向け期待しています」と激励の言葉をおくると、神谷嘉宗監督は「沖縄尚学の選抜優勝の夢を引き継いで頑張りたい」と力強く応えていました。

また今年、県内の球児を応援するキャンペーンを展開した「ローソン」から売上金の一部、82万7千円がおくられました。

仲村早人主将は「甲子園では全国制覇です」と決意を語り、さらに伊波翔悟投手は「春、沖尚が頂点とって紫紺の優勝旗を持って帰ってきて県民の期待も大きいと思うので、自分たちは真紅の優勝旗を持って帰れるように一生懸命プレーしたいです」と決意を語りました。

浦商は30日に甲子園に向け出発します。