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学生たちが日ごろ培ってきた電卓技術競技の九州大会が7月22日、那覇市で行われました。この大会は全国経理教育協会九州地区会が開いたもので、簿記や電卓技術の向上と振興普及を目的に毎年、行われています。
大会には、九州・沖縄の高校生や専門学校生、およそ100人が参加しました。電卓の競技は、5種目の計算問題を、それぞれ10分間行われ、1つの問題に要する時間はおよそ30秒。選手たちは訓練された電卓の技術を駆使し、次々と解答用紙に記入していきました。
大会で優勝した選手は、9月7日に東京で行われる全国大会に派遣されます。