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夏の甲子園に沖縄代表として出場する浦添商業高校野球部の選手や監督が7月22日に浦添市役所を訪れ、儀間市長に『深紅の優勝旗を必ず持ち帰りたい』と抱負を語りました。22日午前、浦添市役所に儀間市長を訪ねたのは夏の甲子園に県代表として出場する浦添商業高校野球部の選手たちと神谷嘉宗監督です。
選手を代表して仲村早人キャプテンは、県大会終了後、甲子園での試合を想定した紅白戦を中心に練習していると報告。そして、『必ず沖縄に深紅の優勝旗を持ち帰りたい』と抱負を語りました。これを受けて儀間市長は『てだこの代表として胸を張ってプレーしてほしい』と激励し激励金50万円を知念校長に手渡しました。
このあと取材に対し当山雄矢内野手は『チームはとてもいい雰囲気で甲子園のグランドに立ってるつもりで練習しています』と話し、伊波翔悟投手は『甲子園で全国制覇するということで、一人一人意識を高く持って練習しているので、甲子園では沖縄に深紅の優勝旗を持って帰れるよう頑張りたい。』と抱負を述べました。
選手たちは7月30日に甲子園に出発。8月4日に初戦を迎えます。