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夏休み恒例の沖縄ジュニアゴルフ大会の予選会が7月21日、糸満市の南山カントリーで行なわれました。18回目となる沖縄ジュニアゴルフ大会は、過去、宮里三兄弟や、諸見里しのぶ、上原彩子などツアーで活躍する多くの県出身プロゴルファーを輩出しています。
21日の予選会には、小学生から高校生までおよそ150人が参加。小学生のなかには、コースに初めて出る選手も多いため、スタート前にルールやマナーについての講習会が開かれました。
午前中は、中学生と高校生の部が行なわれ、選手たちは、力強いティーショットや、絶妙なアプローチなど大人顔負けの腕を見せていました。また午後からは小学生の部。選手たちは小さな体でドライバーを振っていました。尚、本戦は8月4日と5日に行われます。