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夏休みに入った子どもたちに楽しみながらサンゴの大切さを知ってもらおうというイベントが7月21日、名護市で開かれています。このイベントは、写真家や音楽家など、アーティストが中心となって立ち上げたサンゴ保護団体『セイブ・ザ・コーラル2008』が開いたものです。

きょう7月21日は海の日、そして2008年の今年は国際サンゴ礁年ということで、子どもたちにサンゴの保全や海、そして地球環境について学んでもらおうと開かれました。会場の万国津梁館には開場の午前10時を前に多くの親子連れが訪れ、様々な展示に見入っていました。

午後6時からは登川誠仁、りんけんバンド、お笑いコンビガレッジセールの二人も出演するライブも予定されています。