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自民党県連の大会が19日に那覇市で開かれ、11月の那覇市長選挙や次期衆議院選挙で、公明党と協力して取り組んでいくことを確認しました。
大会には党本部から二階俊博総務会長が出席した他、仲井真知事や公明党県本部の糸洲代表などが出席しました。
この中で二階総務会長は6月の県議選について触れ「後ろを振り向いて語り合っているだけでは勝利につながらない」と述べ、与野党の逆転を許した選挙に多くを語りませんでした。
また、次期衆院選を巡っては、自民党が1区から候補者の擁立を目指しているのに対し、公明党も前職の返り咲きを狙っています。
大会には公明党の代表も出席した事もあり、沖縄1区の候補者選考には具体的な言及を避け、公明党と協力して選挙に臨んでいく事が確認されました。