※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

名護市辺野古への新基地建設に反対する決議案が18日の県議会で可決される見通しとなっているのを前に、市民団体などが17日夕方集会を開き、あらためて基地の県内移設反対を訴えました。

この集会は、「基地の県内移設に反対する県民会議」が、主催し、移設予定地の辺野古の住民をはじめおよそ350人が参加しました。集会では、県議会の最終本会議で18日に可決される見通しの基地建設反対の決議案を支持。そして、同じく18日に東京で開かれる普天間移設協議会で、新基地建設を容認している仲井真知事に、その撤回を求めることをアピールしました。

集会終了後、参加者は、シュプレヒコールを挙げながら国際通りをデモ行進しました。