※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

心臓病や糖尿病などの生活習慣病が増える中、食事でつくる健康をテーマにした健康推進市民大会が17日、那覇市で開かれました。この大会は、那覇市が進める生活習慣病の予防と健康増進のための計画、「健康なは21」を、市民に普及するために開かれたものです。

大会では、長寿県復活を担う子どもたちの食生活を改善しようと、緊急アピールがあり、「子どもの偏った食生活や間食などは、大人に責任がある。バランスの取れた食事をしっかりさせてほしい」と訴えました。

また、那覇市が健康づくり協力店として認定している飲食店や弁当屋9店舗が、カロリー計算した、定食や弁当も紹介されていました。