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7月6日から10日までに、交通死亡事故が3件発生し事態を重く見た県警は、緊急アピールをして交通事故防止を呼びかけました。11日午後、会見を開いた県警は6日から10日までの5日間に交通死亡事故が3件発生、3人が亡くなっている現状を報告しました。
このうち10日夜は、読谷村楚辺の県道で、横断歩道を渡っていた会社員の男性が、軽乗用車に跳ねられて死亡する事故が起きています。ことしに入って11日までの交通死亡事故の件数は18件亡くなった人は20人と去年の同じ時期よりも1件1人減少しています。
県警では、「夏休みに入り、運転する機会が多くなるので、運転手は、意識をもって安全運転を心がけてほしい」と呼びかけています。