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恩納村の海から東京の水族館に移植され、順調に育ったサンゴが再び恩納村の海に帰ってきました。これは「国際サンゴ礁年」にあわせ、サンシャイン国際水族館が行なっているプロジェクトの一環です。
2年前に恩納村から水族館に運ばれ順調に成長。1日は恩納村で返還式があり、サンゴの成長を見守ってきた池袋の朋有小学校の児童2人がサンゴを応援するメッセージを志喜屋文康村長に渡し、村長からは感謝状が贈られました。
その後、サンゴは元の恩納村の海へと返されました。