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語呂合わせから、「父の日に牛乳を贈ろう」というキャンペーンで、沖縄のお父さんを代表して仲里副知事に牛乳がプレゼントされました。牛乳好きという仲里副知事、用意された新鮮な牛乳を一気に飲み干してアピールに一役買いました。
このキャンペーンは父の日に牛乳を贈り高い栄養価を紹介しながら消費拡大に繋げようと全国の酪農青年・女性協議会が実施しました。県内の牛乳の年間消費量は一人当たり27リットルと、10年前に比べ10リットル近く落ち込んでいます。仲里副知事は「飼料高騰で厳しい状況だが栄養価など様々な点を多くの人にアピールしてほしい」と挨拶しました。