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後期高齢者医療制度などを争点にした県議会議員選挙の投票をあさって8日に控え、候補者たちは街頭演説や支持者周りに懸命です。

このうち定数11に対し、16人が立候補している那覇市区では、雨の中、傘を差して街頭に立ったり、街宣車で各地を流しながら、支持を訴える候補者の姿が見られました。

今回の県議選にはすでに無投票当選が決まっている石垣市区と南城市区を除く12の選挙区で45の議席に71人が立候補し、激しい戦いを繰り広げています。

仲井真県政が発足して初めてとなる県議選。後期高齢者医療制度で与党への反発が高まる中、与党が過半数を確保するか、あるいは与野党逆転か注目されます。