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豊かな自然を次の世代に引き継ごうと行政機関とボランティア団体が連携したビーチの清掃活動が1日宜野湾市で行われました。これは行政機関とボランティア団体が6年前に結成した沖縄クリーンコーストネットワークが行っているもので1日の清掃活動には300人あまりが参加しました。

地元の中学生や家族連れはトロピカルビーチの周辺で空き缶やお菓子の袋といった生活ごみを次々に回収。ごみ袋は1時間あまりの清掃活動ですぐに一杯になりました。

海岸線に設置された波消しブロックのすき間には釣り用の餌やバケツといったゴミが多く挟まっていてボランティアの人達が苦労しながら回収していました。