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オートバイの運転技術を競う二輪車安全運転大会が25日那覇市で開かれました。
この大会はオートバイの運転技術の向上を図ろうと交通安全協会連合会が毎年開いているもので今年は33人がエントリーしスラロームや一本橋といった難易度の高いコースに挑戦しました。
県警によりますと交通事故のおよそ7割が交差点で一時停止を怠ったり無理に右折や左折をするなどのルール違反、マナー違反によるものだということです。オートバイ事故の犠牲者は飲酒運転取締りの成果もあり、去年は11人とおととしに比べ半減していて事故の撲滅を目指したいと話していました。
大会の優勝者は8月に三重県で開かれる全国大会に出場することになっています。