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アメリカ軍基地で働く労働者を支援する会が発足し、今後、パワーハラスメントの実態調査などを進めていくことになりました。
北中城村中央公民館で行われた「基地労働者パワハラ被害者及び支援の会」発足式には、支援者や実際に基地で働いていてパワハラの被害を受けた人も参加、自らの体験を語り合いました。
会の代表になった安村司さんは「健全な職場環境と人権回復を目指していきたい」と述べました。
今後、会では全ての基地従業員を対象にした「パワハラ実態調査」を実施するため、防衛局や組合にも協力を求め、パワハラの現状を把握して被害にあっている人達を支援していきたいとしています。