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プロバスケットボールの選手たちが20日、浦添市の保育園を訪ね、一日保育士に挑戦しました。浦添市のあおい保育園を訪ねたのは琉球ゴールデンキングスの金城茂之選手と友利健哉選手。
２人が登場すると園児たちからは「大きい、かっこいい」などと歓声が上がっていました。このキングスキャラバンは子どもたちの夢や希望を育てるとともに地域との交流を図ろうと琉球ゴールデンキングスが県内の学校や福祉施設などで実施しているものです。
選手たちは園児たちと一緒に歌をうたったり、ダンスを楽しんだりと保育士の仕事に挑戦。子どもたちはスポーツ選手のお兄さんたちに目を輝かせて楽しんでいました。