※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

県の一般財源となる2008年度の自動車税の納付が5月から始まりますが、県は期限内に納めるよう呼びかけています。自動車税は軽自動車を除く普通乗用車に課せられる税金で、学校や病院、福祉施設などの建設や管理などに充てられる県の自主財源です。

2008年度の課税件数は38万6044台で、2007年度に比べ1万3543台減っていて税額は134億9386万8000円で、2007年度比5億9553万4000円の減少となります。件数、税額が減った原因について県は、県民が乗用車から軽自動車へと乗り換えていることが大きいとしています。県は6月2日までの期限内の納付を呼びかけています。