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県内でも多発する振り込め詐欺被害を受けて、県銀行協会が動きました。会見で不審な手紙や電話への冷静な対応を呼びかけました。ATMを使った振り込め詐欺は、県内でも多発しています。
2週間前にも、沖縄市の63歳の女性が社会保険庁職員を名乗る男から「医療費の還付金がある」という電話を受け、男の指示通りにATMを操作してしまい、200万円を振り込まされた事件があったばかりです。
銀行協会では、たとえ弁護士や社会保険庁職員などを名乗る人物から電話があっても、1人では決して対応せず、家族や信頼できる人に必ず相談するよう呼びかけています。