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サンゴ礁の大切さを子どもたちに知ってもらおうと、ゲームやクイズを盛り込んだ観察会が18日、石垣市で開かれました。
これは子どもたちに自然を守る意識を育むため、環境省が八重山地域の小学校と連携して年に5回開いているものです。
石垣市の平久保小学校では10人の児童が、環境省から子どもレンジャーに任命され、そのあと、ひとりひとりがサンゴについて知っていることを発表しました。
また、ジグソーパズルに挑戦したり、海岸で拾ってきたサンゴの大きさや形を競う「サンゴじゃんけん」などで、海やサンゴについて楽しく学んでいました。