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アメリカ海兵隊の戦闘爆撃機、ハリアーが久米島の北の海に演習弾2発を誤って投下したとの事故で、投下したのは実弾だったことが11日午後、分かりました。
これはアメリカ海兵隊のハリアー機が久米島の北にある鳥島射爆場から2.7キロ離れた提供区域の外の海に、演習弾2発を誤って投下したとアメリカ海兵隊から沖縄防衛局に連絡があったというものです。
11日午後、沖縄防衛局が引き続き海兵隊に事故の詳細を確認していたところ、投下したのは演習弾ではなく実弾だったことが分かりました。
さらに、投下は10日午後2時45分頃ではなく、9日の同時間だったことも分かりました。