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県内最大のダーツトーナメントが6日、宜野湾市で行われました。「美ら海チャリティー・モンスター・トロフィー・イン・オキナワ」は、ダーツワールド・ウエストジャパンの主催で、2008年の開催で3回目です。

会場の沖縄コンベンションセンターには県内外から530人が参加し、設置された64台のダーツで争いました。競技は、シングルスとダブルスがあるほか、クリケットやゼロワンゲームといったルールの違う2種類のゲームで争われ、選手たちが狙いを定めてダーツを投げていました。

また、会場では、「美ら島チャリティー」と書かれた募金箱が置かれ、参加者や会場を訪れた人が寄付をしていました。集められた寄付金は、QABの「美ら島募金」を通して、サンゴを守る活動を続けている座間味と渡嘉敷のダイビング協会に贈られます。