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2008年春のセンバツで全国制覇を果たした沖縄尚学。4日、大阪市内の宿舎でメンバーらと喜びを分かち合いました。
4日の試合終了後甲子園で比嘉公也監督を胴上げした選手達。大阪市内の宿舎では、控えのメンバーや県人会の人達とともに祝杯をあげました。
東浜巨投手は「今回、試合したということが自分にとって大きな経験になった。これを夏につなげたい」と早くも思いを夏につなげていました。
また、比嘉公也監督は「選手の頑張りでこの甲子園に戻ってこれたと思うし、選手のおかげだと思うので選手に感謝したい」と喜びを新たにしていました。
沖尚のメンバーは5日、夕方沖縄に戻り、午後5時半から学校で優勝報告会に参加します。