※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
那覇新都心と那覇の中心市街地を結ぶ「新都心牧志線」が29日開通し、通り初めが行われました。
セレモニーでは行政関係者と地元住民によるテープカットのあと、車両での通り初めが行われ、集まった住民は記念写真やビデオを撮っていました。
新都心牧志線は交通渋滞の激しい安里交差点や古島・泊交差点などからのアクセスをよくし、新都心と那覇市街地を結ぶことを目的に1998年度から事業に着手。
今日の区間の供用開始により、県立博物館まえから崇元寺通りをむすぶ770メートルの全線が通行可能になり、関係者は市内の交通渋滞緩和などに期待を寄せています。