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ビーチスポーツ活動を通して地域活性化や地球環境の向上につなげようと22日、金武町でビーチサッカー大会が開かれました。

この大会は、環境保護とスポーツをつなぐ活動を展開するエコフラッグ都市に金武町が加盟して初めてのスポーツ大会です。

会場の伊芸ビーチには大人だけで構成するチームや12歳以下のチームまで、全国各地から44チームがエントリー。少し涼しい風が吹くさわやかな天気の下参加者は砂に足をとられながらも積極的にゴールを目指してビーチサッカーを楽しんでいました。

大会は23日までで、金武町の観光めぐりやマリンスポーツの体験スクールが行われる他、参加者らが大会趣旨に沿ってビーチのごみ拾いをするなどの環境保護を実践していました。