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きれいな空気を吸いながらスポーツが出来る環境を維持しようと、金武町が県内では初めて環境保護とスポーツをつなぐ活動を展開するエコフラッグ都市に加盟しました。
エコフラッグは屋外で安心してスポーツが楽しめる社会を作ろうとNPO団体が提唱していて『環境について考えようと』書かれた緑色の旗が目印です。
現在、世界30カ国に広がり、20日の調印式には金武町の儀武町長とNPO団体の代表が出席し、今後、環境保護に務めるスポーツイベントを積極的に展開することを確認しました。
金武町では、22日からビーチサッカー大会が開かれ、使い捨てのプラスチック容器を使わないなど、環境保護とリサイクルをテーマにした大会運営が行われます。