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県立芸術大学では18日、卒業式がありおよそ140人が社会人として、芸術家として新しい一歩を踏み出しました。今年は、学部生と大学院生の合わせて139人が晴れの日を迎え宮城篤正学長から卒業証書を受け取りました。

県外出身の学生も多く、卒業を機に離れ離れになってしまいますが多くの学生が大学生活を満喫したと話していました。学生たちの多くはこれから伝統文化の継承者として、また、新たな芸術の担い手として新しい生活をスタートさせます。