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春のセンバツに出場する沖縄尚学高校に、グラウンド新設のため役立ててほしいと卒業生の父母らが寄付金を贈りました。

寄付したのは、沖尚の卒業生の父母らで作る尚学学園後援会で、小禄会長が500万円を贈り「スポーツを通じて、子どもたちに強い勇気を与えてほしい」と激励しました。

受け取った名城理事長は「念願の野球専用グラウンドが出来、これからも期待に応えられるよう頑張りたい」とお礼を述べました。

八重瀬町に建設中のグラウンドは両翼が90メートル、センター110メートルの野球場とテニスコートが3面あり、8月中旬ごろ完成予定です。