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超党派での県民大会を開催させたいと、10日、大会実行委員会が各政党に参加を要請しました。
これは自民党県連が先週、23日の県民大会に参加しないと決めた事を受け、実行委員会が県議会の各会派に大会への参加を改めて要請したものです。
このうち自民党控え室では、実行委員会の幹事が「事件事故に対する憤りに保守も革新もない。一緒にやりましょう」と大会参加を求めました。
自民党県連の外間盛善会長代行は「自民党は自主参加ということに決まったが、多くの皆さんが関心を寄せていることですから、私からも多くの皆さんが参加してほしい」と話しました。
要請を終え、県婦人連合会の小渡ハル子会長は「全員参加すると思います。大丈夫です。県民ですもの。やらんといけないでしょう。まさか不参加とはいきませんよ」と話していました。
実行委員会ではぎりぎりまで超党派での開催を目指す方針です。