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女子ゴルフの国内開幕戦、ダイキンオーキッドレディスは８日、２日目を終了。諸見里しのぶ選手ら、県出身プロ３人が明日９日の決勝ラウンドに臨みます。
去年2007年の悔しい予選落ちからリベンジを誓って挑んだ諸見里しのぶ選手は、１番のスタートホールで２打目をピン手前２メートルにつけると、これを確実に沈めて幸先良くバーディースタートを切ります。
しかしこの後「なかなかいいショットが打てなかった」という諸見里選手。スコアを伸ばせず、我慢のゴルフが続きましたが、最終18番でバーディー。２つスコアを伸ばし、トータル５アンダー、12位タイにつけました。
一方、初日県勢トップの新崎弥生選手はスコアを４つ落とし、イーブンの39位タイ。嬉しい初の予選通過です。
そして上原彩子選手はスコアを４つ伸ばし、６バーディー２ボギー、トータル２アンダーの23位タイと順位を上げました。
尚、アマチュア参加の５人は残念ながら予選通過はなりませんでした。