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県立高校の一般入試が6日、一斉に始まり受験生達が喜びの春、目指して試験問題に挑んでいます。県立高校61校の一般入試は6日と7日の2日間、それぞれの高校と離島の指定された検査場で実施されていて1万3808人が試験に臨んでいます。

初日の6日は午前中に国語と理科の試験が行われていて午後には英語の試験が行われます。このうち那覇市の真和志高校では3つの学科であわせて240人の定員に332人が出願していて倍率は1、46倍。中でも、写真甲子園での全国大会連覇やまんが甲子園での活躍で一躍有名となったクリエイティブアーツコースには県外からの志願者もいて倍率1・85倍の狭き門となっています。

7日は社会と数学、そして面接で合格発表は13日の木曜日にそれぞれの高校で行われます。