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アメリカ兵による少女暴行事件。容疑者不起訴となった後も県民大会を準備していた準備会は、大会を予定通り開催する方針を確認しました。
アメリカ兵の不起訴処分を受け、3月23日に県民大会を予定していた主催団体は1日緊急に会議を開き、事件の重大性や根深さは変わらないと、大会を開催する方針を確認しました。
県婦人連合会の小渡ハル子会長は「米軍が悪さをしないように抗議はやっていかないと。取り下げたからいいってもんじゃない」と語りました。
仲井真知事は事件は決して許されることではなく、アメリカ軍には引き続き綱紀粛正を求めていきたいとコメントしています。