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事故が多発している名護市の国道58号で27日、警察や交通安全協会のメンバーがゴーヤーを配って安全運転を呼びかけました。
「ゴーヤー作戦」と名付けられたこの取り組みは1月1日から数えちょうど58日目にあたる27日、58号の語呂合わせでゴーヤーを配ってドライバーに安全運転を呼びかけたもの。名護警察署管内では名護市港区の公民館から市役所前の交差点でわずか半年の間に3件の死亡事故があり3人が犠牲になっています。
市役所職員や名護警察署の署員、それに地域の交通安全協会のメンバーが参加。時間にも5と8にこだわり午後5時8分から信号待ちをしている運転手に安全運転や飲酒運転防止を呼びかけるチラシとゴーヤーを配りました。受け取った人は少し戸惑った様子でしたが、趣旨を聞いて、改めて気を引き締めハンドルを握っていました。