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学校施設を活用してスポーツや文化活動を楽しんでいる人たちの発表会が24日那覇市で開かれました。このイベントは去年2007年から開かれているもので開会式では、那覇新都心ゆいクラブの井上正邦会長が「地域づくりはまず学校との関わりで発展するもの。こうした活動を通して新都心をふるさととして発展させましょう」と挨拶しました。
今回も銘苅小学校で活動している三線や琉舞、サッカーなど20のサークルからおよそ800人が参加、子どもから中高年まで地域の人たちとの交流を楽しみました。新都心では今年1月、県内では初めて地域総合型のスポーツクラブも誕生していて、今後もこうした活動を通して地域づくりに取り組んで生きたいと話していました。