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地域の安全は地域で守ろうという県の取り組み「ちゅらさん運動」のイメージソングが完成し、５日にお披露目されました。
イメージソングは、より安全で住みよい沖縄を作ろうと2004年から始まったちゅらさん運動を、より県民に浸透させようと、今回初めて歌詞公募。
選ばれた２つの詩に、「しゃかり」の上地一成さんが曲をつけました。そしてアーティストの「しゃかり」と「WIZ-US」の２組が歌を担当し、やさしい歌声で防犯を呼びかけています。
作詞者の一人、北中城村の藤原生子さんは「（この歌を）知らず知らずのうちに口ずさんで、いつの間にか子どもたちが守られるようになれば素晴らしいということを意識して作った」と語りました。