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プロ野球沖縄キャンプが連日、話題を集める中、5日から韓国プロ野球チームもキャンプイン。そのトップを切って三星ライオンズが恩納村にやってきました。
恩納村の赤間球場での歓迎セレモニーで花束を受け取った宜銅烈監督は中日ドラゴンズで投手として活躍するなど、馴染みの監督。「去年は2年連続優勝から、4位に転落したので、今年は再び優勝を目指したい」と抱負を語りました。
この後、近くの保育園児達のアトラクションが披露されると、選手らは笑顔で手拍子をとっていました。韓国プロ野球キャンプは、この後、ＬＧツインズと、ＳＫワイボンズが入り、日本の球団との練習試合も予定されています。