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2月1日、県内各地でプロ野球のキャンプがスタートし、多くのファンが練習風景を一目見ようと詰め掛けています。このうち宜野座村では阪神タイガースがキャンプイン。歓迎セレモニーで東村長が、「『ことしこそは優勝、そして日本一を』と祈願し、村をあげて応援します」と、激励しました。
そして、イチゴや紅じゃがなど、地元の特産品を差し入れしたあと、早速、40人の選手がウォーミングアップを行い、汗を流しました。
また県内・外から多くのファンがつめかけ、間近に見る選手たちに興奮した様子でカメラに収める姿が見られました。2007年のシーズンは3位と不本意なシーズンだった阪神タイガース。17日まで宜野座村に滞在し、優勝奪回に向けた戦力アップに取り組みます。