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名護さくら祭りが26日から始まり、色鮮やかなカンヒザクラが名護城跡一帯をピンク色に染めています。

午前11時に、島袋市長や3人の名護さくらの女王が出席してセレモニーを行い、祭りのスタートを祝いました。

名護の市街地を一望できる名護中央公園のカンヒザクラは2万本あまり。全体的には3分咲き程度ですが、頂上の展望台付近では8分咲きほどの木も見られます。

初日の26日はあいにくの小雨模様でしたが、観光客を中心に多くの花見客が訪れ、桜の花をバックに写真を撮るなど、咲き始めの桜を楽しんでいました。名護さくら祭りは2月11日までです。