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2008年のシーズンからFC琉球の監督に就任するジャン・ポールラビエ新監督が23日の夜、沖縄に到着しました。
23日午後7時前、トルシエ総監督らと共に那覇空港に到着したラビエ新監督。空港で、「とても野心的な計画を持っている。私たちのモチベーションはとても高い」と、抱負を語りました。
ラビエ新監督は、フランス出身の52歳。トルシエ総監督も務めたことがある西アフリカのブルキナファソ代表の監督を務めるなど、国際経験豊富な指導者です。
FC琉球は2007年のシーズン、JFLで18チーム中17位と低迷。チームの建て直しを図り、トルシエ総監督と二人三脚でJ1入りを目指します。