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全国有数の米どころ新潟の名産品を一堂に集めた物産展が22日から那覇市のデパートで始まっています。初日の22日は、魚沼産コシヒカリ500グラムを100円で販売するというオープニングサービスが実施され、開店と同時に多くの買い物客で賑わいました。

今回も45の業者が軒を並べ、地酒や菓子、日本海の幸をふんだんに詰め込んだ海鮮弁当などを販売していて、買い物客たちはいくつもの品を買い込んでいました。

ところで、この物産展に合わせて児童施設の子どもたちに新潟のお米で作った餅を味わってもらおうと餅つき大会が21日夕方に行われました。那覇市にある県立石嶺児童園で行われた会では、新潟市名産会からこしひかり50キロと地元の工芸品やおもちゃが園の子どもたちおよそ70人にプレゼントされ、子どもたちは大喜び。そしてお待ちかねの餅つきが始まり、子どもたちは『よいしょ、よいしょ』と、元気に餅つきを楽しんでいました。