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1月20日午前、宜野湾市のアパートでガス爆発と見られる爆発事故があり、男性一人が軽傷を負いました。爆発があったのは宜野湾市大謝名のアパート3階の部屋で1月20日午前8時半過ぎ「爆発音があり、火が出ていると」と通報がありました。

消防により火はおよそ30分後に消し止められましたが、爆発があった301号室は窓が吹き飛ぶなど激しく損傷したうえ、全焼となったほか、他の部屋でも天井が落ちたり、爆風で窓ガラスが割れるなどの被害を受けました。

そして、爆発があった部屋に一人で住んでいた31歳の男性が顔や手にやけどを負い病院で手当を受けています。調べたところ、部屋の中にあったガスコンロの栓が開いたままの状態になっていたということで、警察と消防ではガスコンロから漏れ出したガスに何らからの火が引火してガス爆発を起こしたものと見て、この男性から詳しく事情を聞いています。