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全国で最も早い春到来です。本部町八重岳では鮮やかなピンク色のカンヒザクラが咲きそろい、19日から桜まつりが始まりました。

標高453メートルの八重岳の沿道には、およそ7000本のカンヒザクラの木が植えられています。

桜前線が南下していくカンヒザクラは気温が低くなるところから咲き始めるため、頂上付近はすでにもう満開を迎えています。

午後からはオープニングセレモニーが開かれ、穏やかな気候の下、日本一早咲きの桜まつりをPRしました。

20日まではメーン会場で桜の写真コンテストや太鼓の演舞など、様々なイベントが予定されています。また一番の見頃は来週から今月下旬にかけてということです。