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新年早々またもや未成年の集団飲酒です。５日から６日にかけて本部町と糸満市で高校生などが泡盛やビールを飲みあわせて８人が補導されました。５日夜本部町山川の廃墟となっているアパートの一室で『若者が酒を飲んで暴れている』と近くに住む人から通報がありました。
午後11時半過ぎに警官が駆けつけると町内に住む18歳の自動車整備士と名護市や金武町に住む17歳と18歳の高校生４人が泡盛やビール、酎ハイなどを大量を飲んで泥酔していたためその場で補導しました。
また、糸満市では６日未明、市場の中で酒を飲んでいた16歳と17歳の少女３人が補導されました。少女達は、飲酒をしていたところ酒に酔った通行人に絡まれ怖くなって自分達で警察に通報し駆けつけた警官に補導されたということです。