沖縄国際大学でのアメリカ軍ヘリ墜落事故を忘れずに伝えようと、事故を題材にした演劇に学生たちが取り組んでいます。この企画は4年前の事故の記憶を自分たちで作った劇で再び思い起こし、基地問題について考えるき…
仲井真知事は21日、公金支出の差し止めを命じた泡瀬干潟訴訟の判決に対し、控訴する方針を明らかにしました。仲井真知事は「いま判決を精査しているところで、控訴の予定ということで対応しております」と定例会見…
農家の生産力向上のため日々研究や調査を行っている獣医たちの研究発表会が21日、那覇市で開かれています。これは畜産振興の向上につなげようと県が開いたもので、家畜保健衛生所などで研究や指導を行っている獣医…
仲井真知事は公金支出の差し止めを命じた泡瀬干潟訴訟の判決に対し、控訴する方針を21日、明言しました。21日の定例会見で仲井真知事は、「いま判決を精査しているところだが、控訴の予定ということで対応してい…
きょうは金城静子さん(84歳)。木目込み人形の教室でたくさんの生徒を指導してきました。部屋に飾られた人形たちは全て静子さんが作ったもの。静子さん「もともと小さいときから縫い物、針仕事、手芸が好きだった…
県内で運転免許の取り消し処分を受けた人のうち、およそ4割の人がアルコール依存症の疑いのあることが県警などの調べで初めてわかりました。調査は今年上半期に沖縄や神奈川、大阪など、全国5つの道府県で、運転免…
景気が低迷している時期に、新商品を開発して市場を活発にという県内企業が増えています。県内でも有数のソデイカの水揚げ量を誇る伊江村が、島の新たな特産品としてイカ墨じゅーしーの素を発売しました。刺身や燻製…
ボージョレ・ヌーボーが解禁となり、県内のデパートには世界的なソムリエ・田崎真也さんも訪れPRしました。ボージョレ・ヌーボーのパーティに参加するために沖縄を訪れたソムリエの田崎真也さん。ワイン売り場に登…
九州地区の公立学校教頭研究大会が20日から那覇市で始まり、生きる力をはぐくむ豊かな学校づくりについて、研究発表や討議が行われています。大会には、九州地区の公立学校の教頭およそ900人が参加。初日の20…
泡瀬干潟の埋め立てを巡る裁判の公金支出差し止めの判決を受け、19日夜、沖縄市で原告らが報告会を開き、今後の運動方針を確認しました。報告会には原告らおよそ30人が参加。まず、訴訟弁護団の原田彰好団長が「…
日本とアメリカの学生らがインターネットシステムを使って「若者の政治参加」についてお互いの意見を交わしました。この討論会はアメリカと日本の各都市をインターネットでつなぎ、それぞれの地域の大学生らが意見を…
南大東島でラム酒の製造を行う企業が19日、新たな商品を発表しました。アルコール度数25度のラム酒は世界初だということです。沖縄電力の社内ベンチャー企業として2004年に設立されたグレイスラムは南大東島…
シリーズ「美ら島の提案」きょうはQABが実施している美ら島募金への感謝を込めて座間味ダイビング協会が主催したサンゴ観察ツアーについてお伝えします。ダイバーの皆さんが活動の成果を見てもらおうと企画された…
県内6つの大学の学生がコンビニ商品の開発に取り組んだプロジェクトは19日に閉講式が行われ、沖縄大学が2連覇を達成しました。この企画はコンビニ商品の開発から販売、宣伝までを学生自身で取り組むというもので…
泡瀬干潟の埋め立て事業は違法な開発だとして地域住民らが県と市を訴えた裁判で、那覇地裁は19日、今後の工事への公金支出差し止めを命じる判決を言い渡しました。この裁判では、住民582人の原告が、泡瀬干潟の…