豊かな感性「短歌」で表現

県内各地の子どもたちから寄せられた優れた短歌を披露する歌会が那覇市の識名園で開かれました。「弟に背を追い抜かれ見上げた日何故か悔しく牛乳飲み干す」「病院に最近入ったおじいちゃん笑顔をお家に忘れたみたい…

秋の叙勲 県から56人

秋の叙勲が3日、発表され県内からは56人が選ばれました。旭日重光章には元沖縄県知事の稲嶺恵一さん。旭日小綬章は組踊立方で人間国宝の宮城能鳳さんなど3人。旭日双光章は県子ども会育成連絡協議会会長の玉寄哲…

幻想的な光の饗宴

名護市のリゾートではこの時期恒例のイルミネーションが11月1日からスタートしました。広い敷地にたくさんのツリーがまるで星のように輝くこの光景は名護市のリゾートホテルカヌチャのイルミネーションです。球の…

秋の褒章 県内から6人

社会や公共、文化などで功績のあった人達を表彰する2008年の「秋の褒章」が発表され、県内から6人が受章しました。2008年の秋の褒章の受賞者は個人が761人、団体は28で沖縄からは次の方々が受賞してい…

琉球王朝 古式行列再現

11月1日、那覇市首里では秋の風物詩「琉球王朝祭り首里」が行われ、古式行列には多くの人が訪れました。「琉球王朝祭り首里」のメインイベントである古式行列は、琉球国王の正月参詣の行幸を再現したもので、毎年…

三線の製作技能展

三線の製作技術向上にむけ、読谷村で三線の技能展と展示即売会が開かれています。これは、あさって11月3日の文化の日を「いいさんしんの日」とし、三線の製作技術向上とより多くの人に三線に親しんでもらおうと開…

「甦る琉球王国の輝き」展

沖縄県立博物館美術館では開館一周年を記念し、11月1日から「蘇る琉球王国の輝き」展が開催されています。この展覧会は中国北京の故宮博物院に収蔵されている琉球王国の美術工芸品を展示するもので、オープニング…